グミを食べ過ぎるとやばいって本当? 実態や注意点などを教えてほしいです。
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- グミの詳細情報
- グミを食べ過ぎるとどうなるのか
- グミに関するよくある質問
ゼリー状の甘い食品、グミ。
小さい頃好きだった方も多いと思います。
この記事では、グミの食べ過ぎについて解説します。
この記事を読み終えると、グミについて理解でき、現在の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
グミの詳細情報
- 基本情報
- 含まれている成分
- 期待できる効果
- 食べ過ぎの目安
グミの基本情報
グミの基本情報は、以下の通りです。
名称 | グミ |
主な産地 | 日本全国 |
味 | とても甘い |
特徴 | 含水率が高い |
100gあたりのカロリー | 130kcal |
含水率は約15%と、比較的高いです。
グミに含まれている成分
グミに含まれている成分を羅列すると、次の様になります。
- 糖
- ゼラチン
- ペクチン
- 酸味料
- 着色料
- 香料
食品添加剤もしっかりと入っていますね。
健康に良いわけがありません。
グミの効果
グミの効果として、以下の様なものが期待できます。
- リラックス効果
- 気分を良くする
- エネルギー補給
つまり、栄養面での良い効果はないということです。
グミの摂取量目安
グミの摂取量目安は、1日あたり100gです。
お菓子は1日200kcalが限度とされているため、グミを食べる際は余裕を持って100gまでにしておきましょう。
できれば全く食べない方が良いです。
グミを食べ過ぎるとどうなるのか
- 糖分の摂りすぎ
- 虫歯
- 腹痛・下痢
グミの食べ過ぎ①:糖分の摂りすぎ
グミを食べ過ぎると、糖分の摂りすぎになります。
なぜなら、グミは100gあたり約85gの糖分を含んでいるからです。
糖分を摂りすぎると、肥満などの原因になります。
グミの食べ過ぎ②:虫歯
グミを食べ過ぎると、虫歯になりやすくなります。
なぜなら、グミは歯にくっつきやすく、口の中に残りやすいからです。
グミの食べ過ぎ③:腹痛・下痢
グミを食べ過ぎると、腹痛や下痢の原因になります。
グミに含まれている成分が原因で、お腹が緩くなるケースがあります。
そのため、下痢や腹痛を生じる可能性があります。
グミを食べ過ぎるとどうなるのか
①糖分の摂りすぎ
②虫歯
③腹痛・下痢
グミに関するよくある質問
- グミを食べると眠くなるのはなぜ?
- グミは日持ちする?
- グミはどのようにして作られる?
グミを食べると眠くなるのはなぜ?
これはグミに含まれる糖分が原因です。
糖分を摂取すると血糖値が急上昇し、眠くなります。
グミに限った話ではありません。
グミは日持ちする?
グミは開封後も結構日持ちします。
ただし、湿気や温度の影響を受けやすいので、保存方法には気をつけましょう。
グミはどのようにして作られる?
グミはゼラチンや砂糖、果汁などを混ぜ合わせ、加熱して作られます。
製造工程として、材料の混合、加熱、冷却、成型、包装などが行なわれます。
これに関しては他のお菓子と大差ないですね。
【グミの食べ過ぎ】まとめ
この記事では、グミの食べ過ぎについて解説しました。
できれば食べない方が良いですが、食べるにしても少なめにしましょう。
グミに関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
また、本サイトでは食べ物や飲み物に関する記事を公開しています。
食べ物・飲み物に興味のある方は、こちらの記事もご覧ください。
ご質問等ありましたら、本記事下部のコメント欄からどうぞ。
最後までご精読いただきありがとうございました。