おにぎりで痩せることはできるの? おすすめの具材は何?
このような疑問にお答えします。
本記事の内容
- おにぎりの詳細情報
- おにぎりで痩せるのか
- おにぎりに関するよくある質問
手軽に食べられる携帯食、おにぎり。
昔から広く親しまれている食べ物です。
この記事では、おにぎりで痩せるのかについて解説します。
この記事を読み終えると、おにぎりについて理解でき、現在の不安や疑問を解消できます。
それではさっそく本文へ行ってみましょう。
目次
【痩せる?】おにぎりの詳細情報
- 基本情報
- 含まれている成分
- 期待できる効果
- 食べ過ぎの目安
おにぎりの基本情報
おにぎりの基本情報は、以下の通りです。
名称 | おにぎり |
発祥 | 日本 |
味 | 様々 |
特徴 | 持ち運べて手軽に食べられる |
100gあたりのカロリー | 170kcal |
白米と塩で握った場合に170kcalで、具材を入れるともっと高くなります。
おにぎりに含まれている成分
おにぎりに含まれる主な成分を羅列すると、次の様になります。
- 炭水化物
- タンパク質
- 脂質
- 食物繊維
- ビタミンB1、B2、B6、E、K
- ナイアシン
- カルシウム
- 鉄
- マグネシウム
- カリウム
- 亜鉛
一般的なおにぎりだと、これらが含まれています。
あとは具材として何を入れるかによっても変わります。
おにぎりの効果
おにぎりの効果として、以下の様なものを期待できます。
- エネルギー補給
- お腹を満たす
ただの米の塊なので、ハッキリ言って大した効果はありません。
おにぎりの摂取量目安
おにぎりの摂取量目安は、1日あたり2個です。
白米の摂取量目安から計算すると、2個くらいになります。
おにぎりのカロリーを抑える方法
- 具材を減らす
- 塩分を控えめにする
- 大きさを小さくする
おにぎりで痩せる?①:具材を減らす
おにぎりのヘルシーな食べ方として、具材を減らすのはオススメです。
なぜなら、具材を詰め込むとカロリーが高くなるからです。
具材を減らすことでカロリーを抑えられます。
おにぎりで痩せる?②:塩分を控えめにする
おにぎりの塩分を控えめにするのも効果的です。
塩辛いおにぎりが美味しいからといって塩を入れすぎると、食べ過ぎてしまいます。
おにぎりで痩せる?③:大きさを小さくする
おにぎりによる摂取カロリーを減らしたい方は、おにぎりの大きさを小さくするのもオススメです。
ただし、小さくしたことで個数が増えたり他のものを食べたりしたら、本末転倒です。
食べ過ぎには気をつけましょう。
おにぎりのカロリーを抑える方法
①具材を減らす
②塩分を控えめにする
③大きさを小さくする
おにぎりに関するよくある質問
- おにぎりの具材には何がオススメ?
- おにぎりはどのように保存すれば良い?
- おにぎりはダイエットに効果的?
おにぎりの具材には何がオススメ?
一般的には、梅干しや昆布、ツナマヨネーズなどがおにぎりの具材として使われます。
また、明太子や鮭などもよく使われますね。
おにぎりはどのように保存すれば良い?
おにぎりは冷蔵庫で保存できます。
ただし、できるだけ早めに食べるようにしましょう。
また、具材が生ものの場合はあまり保存せずに食べた方が良いです。
おにぎりはダイエットに効果的?
おにぎりはダイエットに効果的ではありません。
なぜなら、具材や味付けによってカロリーが大幅に変わるからです。
【おにぎりで痩せる?】まとめ
この記事では、おにぎりで痩せるのかについて解説しました。
痩せるのを目的に食べるには少しカロリーが高いと思います。
おにぎりに関する動画を下に載せておきますので、興味のある方はご覧ください。
また、本サイトでは食べ物や飲み物に関する記事を公開しています。
食べ物・飲み物に興味のある方は、こちらの記事もご覧ください。
ご質問等ありましたら、本記事下部のコメント欄からどうぞ。
最後までご精読いただきありがとうございました。